アニメキャラクターの精巧なフィギュアを眺める来場者=県立近代美術館

 徳島県文化の森のオープン25周年を記念した特別企画展「フィギュア展-ヒトガタ、人形、海洋堂」(文化の森25周年記念実行委、徳島新聞社など主催)が3日、徳島市の県立近代美術館で始まり、大勢の来場者でにぎわった。11月29日まで。

 業界トップクラスの技術を誇るフィギュアメーカー「海洋堂」(大阪)が制作した大小の作品約3500体を展示。「北斗の拳」「エヴァンゲリオン」「ゴジラ」など人気アニメや特撮ヒーローのキャラクターがずらりと並ぶ。いずれも精巧に再現され、来場者は今にも動き出しそうな一つ一つに見入っていた。

 土偶など信仰対象とされた文化財や江戸時代の工芸品など約千点も紹介。日本人が古来から親しんできた小さな造形物の歴史を展望できる。

 開幕式もあり、飯泉嘉門知事らが記念のテープカットを行った。