藤本健一さん

 参院選徳島・高知選挙区(改選数1)に立候補している、日本維新の会新人の藤本健一さん(52)のプロフィルを紹介します。

 北島町でストリートブランドの服や靴の販売店を営む。接客を通じて日々実感するのは、若者の活気の乏しさだ。「若い人に政治参加してほしい。私が先頭に立って一緒に頑張っていきたい」と力を込める。

 政策面で重視するのは、生活の変化が分かりやすい税金の使い方。一例にスケートボードやバスケットボールを楽しめる運動施設の充実を挙げる。「若者から『遊ぶ所がない』『給料が安い』という声を聞く。生活習慣病予防も兼ね、お金を掛けずに楽しめる場を造れればいい」と語る。

 徳島市出身。城東高校卒業後、米国ケンタッキー州に留学した。黒人文化に憧れてヒップホップを聴き、ストリートファッションを好んだ。「今も普段着はストリート系。スニーカーはエアジョーダン1が好き」

 米国で4年過ごし帰郷。23歳から46歳まで全国紙の新聞販売店を経営したこともあり、政治への関心は強かった。十数年来の友人が昨年、大阪府摂津市議に初当選。「政治に興味はあるか」と誘われ出馬を決めた。

 妻、大学生の長女、高校生の次女、父親との5人暮らし。家族は出馬に難色を示したが「若者に元気になってほしい」と説得した。新聞販売店時代に磨いた粘り強さが持ち味。初の選挙戦で立候補者も多いが、「しつこく語るのは負けません」と闘志を燃やす。

【まとめ】2022参院選徳島・高知
https://www.topics.or.jp/list/election/2022saninsen