22日に公示された参院選徳島・高知選挙区(改選数1)の立候補者6人に、両県の県民性の違いや案内したいお勧めスポット、新型コロナウイルス下での息抜き方法などを聞いた。

 徳島県民と高知県民で似ていると思う点、違うと思う点を答えてもらった。似ている点としては、中西祐介さんと荒牧国晴さんは「人の温かさ」を、松本顕治さんは「地元に対する熱意」を挙げた。違う点としては、藤本健一さんが高知県民を「豪快」と表現し、前田強さんは徳島県民について「金銭感覚が堅実。見習いたい」と回答した。