県内4大学連が参加して行われた流し踊り=徳島市の新町川沿い

 徳島県内の学生連が集う阿波踊りステージ「両国杯2022」が26日、徳島市のしんまちボードウオーク一帯の「とくしまマルシェ」会場で3年ぶりに開かれ、約100人が買い物客らの前で乱舞した。

 四国大学連、徳島大学雷連、徳島文理大学連、鳴門教育大の鳴響連が参加。新町川沿いで4連が一緒に流し踊りをしたほか、両国橋西公園では合同の踊りステージがあった。西公園と新町橋東公園浮島ステージでは、四国大と徳島文理大の単独ステージも披露された。見物人はぞめきのリズムに合わせて手拍子をするなどして楽しんだ。

 2015年から毎年マルシェに合わせて開催していたが、新型コロナウイルスの影響で20、21年は中止していた。4大学の連が全て参加したのは初めて。徳島文理大学連連長の大西菜々美さん(21)は「踊りを披露する機会が少なく残念だったが、他大学の学生と一緒に踊れて楽しかった。夏が来たと実感できた」と話した。