単板(スライスした薄い木材)を重ね合わせ、曲げ加工を施して大胆な曲線を表現する成型合板。冨士ファニチアは、この技術開発に1977年から取り組んできた。近年では曲線から進化した3次曲面への技術も確立し、多様なデザインの家具を生み出している。

 成型合板の肝となる製造部木部ラインで、ひとつ一つ丁寧に作業を進める日岡憲彦さん。製造する家具に合わせてカットされた単板をローラーに通して接着剤を塗り、重ね合わせる。その単板を型にはめてプレスし成型するまでの工程を担う。18歳で入社…

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