「子どもの頃から遊ぶ場所いうたら港ばっかり。親が漁師だったし、自分も漁師をするもんやなと思ってましたね」。自然な流れで、高校卒業後すぐ漁師に。始めの頃は、父が行うタチウオの曳縄漁に同行するのが仕事だった。しかし、船酔いが酷く、手伝いどころか見学すら困難な状態。「とにかく漁に出るのが嫌で、何かと言い訳をしてサボって。最初の2年ぐらいは真面目にしていた記憶がないね」。

 20歳の時…

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