JR四国の西牧世博(つぐひろ)社長は28日の定例会見で、閉店が相次ぐ直営の旅行代理店「ワープ支店」と「ワーププラザ」について、事業縮小に向けた再編計画を年度内にも示す考えを明らかにした。 

 ワープ支店とワーププラザは管内の主要駅を中心に16店舗を展開している。しかし、旅行商品のインターネット販売の普及などで利用が減少傾向にある…