ツキノワグマ那賀で目撃 親離れ直後の若い個体か 専門家、注意呼び掛け 2022/06/29 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 絶滅の危機に瀕(ひん)している四国のツキノワグマが26日、徳島県那賀町岩倉で目撃された。生息状況を調べている認定NPO法人四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)によると、成獣になる前の若い個体で、親と離れてから時間がたっていないとみられる。独り立ちを始めたばかりで、生息地を探索しているうちに町道に出てきた可能性があるという。 約10人の仲間と共に車で通りかかり、スマートフォンで撮影した… 残り623文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る