ミニトマトの栽培ハウス完成、阿波市の農業法人 生育環境を機械でコントロール 2022/06/29 12:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 徳島県阿波市の農業法人・INITIUM(イニティウム)が同市土成町土成に整備していたミニトマトの高度環境制御栽培ハウスが完成した。生育環境を機械でコントロールして養液栽培するシステムで、年間を通じて約140トンの収穫を見込む。地元を中心に15人程度を雇用し、7月下旬から本格稼働する。 1棟当たり間口8メートル、奥行き94メートルのハウスを11棟連結しており、面積は8272平方メートル。内部には長さ43メートルの栽培用の台が103列並ぶ… 残り546文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る