オープン:1966年4月
住所:徳島市城東町1―6
TEL:088―654―5424
営業時間:午前11時~午後7時(新型コロナウイルス収束まで時短営業のため要確認)
定休日:水曜、第3木曜
駐車場:2台
席数:12席
スープの材料:豚のげんこつ、野菜
麺:中細ストレート

 

〔主なメニュー〕
中華そば 中盛650円
特製チャーシューメン 中盛800円
北京そば 中盛730円

〔トッピング〕
生玉子 80円
ゆで玉子 80円
味付のり 80円
煮玉子 100円
もやし 100円

〔サイドメニュー〕
ごはん 170円~
特製チャーシュー丼 750円~
チャーシュー入り焼き飯 500円
焼き豚 800円

特製チャーシューメン中盛(800円)

〔メモ〕
 徳島商業高校から歩いて1分。創業から50年以上、高校生や地域住民に愛されてきた「太陽軒」は母娘2代にわたって店を切り盛りしてきた。レシピを受け継いだ2代目店主は、2011年に先代である母が亡くなってからも味を守り続ける。

 店のおすすめは「特製チャーシューメン」(中盛800円)。「子どもの頃、父親に連れて行ってもらって食べたような懐かしい昔ながらの中華そば」と店主は表現する。素材を15時間ほど煮込んだスープは、濃い茶色の見た目とは裏腹にあっさりとした味わい。子どももお年寄りも飲み干してしまうという。卓上には中華タレが置いてあり、スープを好きな濃さに調整できるのがうれしい。ガツンとパワーをつけたい人は無料でニンニクをトッピングできる。1度食べると心をつかまれる人も少なくないというチャーシューは、とろとろ食感だ。

 青春時代の味として、高校卒業後数十年たってから訪れる人もいる。「普段は友人と来ている常連の高校生が、恋人や家族を連れてきてくれた時はすごくうれしい」と、心温まるエピソードも教えてくれた。高校生には、値段を気にせずたくさん食べて力をつけてほしいとの思いから、中華そばを1杯500円で提供している。(辻崎愛満)

壁には手書きのメニューが張られていて、昭和の中華そば店にタイムスリップしたような気分になる