3年ぶり海開き控え業者ら、にぎわい復活に期待と懸念 事故防止や感染対策に腐心 北の脇・淡島・大砂海水浴場 2022/06/30 05:05 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 新型コロナウイルス禍で昨年まで2年連続で開設を中止した北の脇、淡島(阿南市)、大砂(海陽町)の3海水浴場が今夏、3年ぶりに開かれる。地元業者らはにぎわいの復活に期待を寄せるが、廃業した海の家もあるなどコロナ禍の爪痕が残る。利用客の集中による水難事故の増加や感染再拡大への懸念もあり、関係者は対策に神経をとがらせている。 北の脇、淡島両海水浴場は… 残り708文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る