人事院は1日、バブル崩壊による「就職氷河期世代」を対象とする国家公務員中途採用試験の日程を発表した。7月20~29日に人事院ホームページで申し込みを受け付ける。10~12月の1次・2次試験を経て、来年1月以降に計159人の採用を予定している。

 試験は2020年度に始まり、今回で3回目。1966年4月2日~86年4月1日生まれが対象。1次の筆記試験は10月30日に全国9都市で実施。面接を伴う2次試験が志望する省庁などで12月にあり、同23日に合格者を発表する。

 159人の内訳は事務職115人、技術職28人、刑務官16人。省庁別では厚生労働省が33人で最多。