40・3度を観測した群馬県伊勢崎市を移動する人たち。逃げ水が見られた=1日午後5時16分

 気温が40度に到達した埼玉県熊谷市で、ドライミストの下で涼む人たち=1日午後3時47分

 強い日差しの中、日傘を差して歩く人たち=1日午前、名古屋市

 日本列島は1日も高気圧に覆われ、各地で気温が上昇し、群馬県桐生市で全国の今年最高となる40・4度を観測した。群馬県伊勢崎市40・3度、山梨県甲州市40・2度、埼玉県鳩山町40・1度、埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市40・0度と40度に到達したのは、過去最多の6地点に上った。

 6月下旬からの列島を覆う熱波は7月に入っても継続した形。気象庁が発表した6月の天候まとめでは、全国914観測点のうち3分の1を超える338地点で6月の観測史上の最高気温を記録した。7月2日は高気圧が弱まる影響で、これまでより暑さは和らぐ見通しだが、引き続き熱中症への警戒が必要だ。