今春の選抜大会を制し、3度目の甲子園大会春夏連覇を狙う大阪桐蔭が2日、大阪府大東市内で高知と練習試合を行い、11―6と打ち勝った。西谷浩一監督は「春と夏の戦い方は違うが、いい経験をさせていただいた。夏へつなげていきたい」と手応えを口にした。

 春季近畿大会決勝で智弁和歌山に屈し、新チーム発足後初めて公式戦で敗戦を経験したが、この日は看板の強力打線が好調ぶりを見せた。2012、18年に続く偉業達成へ向け、星子天真主将は「僕らしかそこに挑める権利はない。ここからチーム状態を上げていって、必ず日本一になりたい」と意気込んだ。