熊本県人吉市で開かれた追悼式で黙とうする参列者=3日午前

 九州5県で災害関連死を含め計79人が亡くなった2020年7月の豪雨から2年となるのを前に、熊本県人吉市などで3日、追悼式が開かれた。

 人吉市では4日に球磨川が氾濫し、甚大な被害が出た。式には遺族や蒲島郁夫知事らが出席。

 熊本では関連死2人を含め67人が死亡、家屋7千棟超が浸水するなどした。6月27日時点で1195戸、2618人が仮設住宅に入居している。

 3日は八代市でも追悼式がある他、芦北町では24日、特別養護老人ホーム「千寿園」の入所者14人が犠牲になった球磨村では8月7日にそれぞれ開かれる予定。