徳島新聞社が2~4日の3日間行った参院選終盤の世論調査では、徳島・高知選挙区の有権者の関心度や支持政党も聞いた。徳島県内で参院選に「関心がある」と回答した人が「大いに」「ある程度」を合わせて60・9%となり、6月22、23日に実施した序盤の調査より17・3ポイント減少した。高知県は66・3%(16・8ポイント減)で、両県で序盤より関心度が下がった。政党支持率は自民が徳島39・7%、高知40・2%でいずれもトップだった…