「善意に感謝」豪雨で流された三好のバス停表示板 鳴門から帰ってきた経緯記した看板設置 2022/07/06 12:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 三好市山城町粟山にある市営バス粟山線・粟山口停留所に、「善意に感謝」と書いた看板が設置された。2018年7月の西日本豪雨で停留所の表示板が川の濁流に押し流され、鳴門市の海岸に漂着しているのを市民が見つけ、元の位置に戻ってきた経緯を記した。豪雨から6日で4年の節目を迎えたのを機に、甚大な被害が出た粟山地区の自治会長喜多二三男さん(70)が「表示板を送り返してくれた人の善意に応えたい」と手作りした… 残り706文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る