仙台市立中の男性教諭が昨年、足の骨に形成不全のある生徒に「人間の足の動きではない」という趣旨の発言をし、不登校になる問題があり、生徒の保護者は6日、取材に応じ「学校の対応の不備を明らかにしてほしい」と話した。保護者は市教育委員会に対し、原因究明と再発防止策を求めている。

 保護者によると、昨年春、30代の教諭は顧問を務める部活動で、入学直後の生徒に複数回暴言を吐き、無理やり地面にしゃがませるなどしたという。生徒は保護者に「死にたい。体がなくなってしまえばいいのに」などと訴え、不登校になった。体調を崩し、今も学校に行けないままだ。