第76回徳島県美術展の関連行事として「クリエイター部門」の募集が始まった。昨年、第75回県展を記念して設けた「現代アート部門」を改称した。県展の7部門(日本画、洋画、写真、彫刻、美術工芸、書道、デザイン)に当てはまらないような作品や、映像、アニメーション、インスタレーションなどジャンルは自由。門戸を広げるため、実名以外でも応募できるほか、大学生、専門学校生、高校生は出品料を無料とした。

 高校生以上で、県内在住者や県出身者らが対象。グループでの応募もできる。新作でなくてもよいが、単体の作品は過去の県展での発表作品は応募できない。

 応募用紙に作品の写真を添付し展示プランを記入し、郵便番号770―8572(住所不要)徳島新聞社事業部 県展「クリエイター部門」係へ郵送する。メール(kentenkoubo@topics.or.jp)でも受け付ける。徳島新聞電子版からも申し込むことができる(申し込みはこちら)。応募の締め切りは8月31日(必着)。

 書類選考を通過した作品が入選作となり、10月5~10日、徳島市のあわぎんホール2階特別展示室に並べられる。佐原理(徳島大准教授)、友井伸一(県立近代美術館上席学芸員)、熊谷昭史(徳島穴吹カレッジ教員)の3氏が審査して、県美術家協会長賞、特選、準特選、奨励賞などを選ぶ。

 書類審査は無料だが、書類審査通過者は出品料が必要。団体と一般は1点5000円、県美術家協会員4000円。いずれも2点目からは1500円。

 県美術家協会と徳島新聞社主催。県美術家協会の松永勉会長は「多種多様な表現をする作家を発掘したい。斬新な作品を期待する」と話している。

 問い合わせは徳島新聞社事業部、電話088(655)7328。

出品規定はこちら
https://www.topics.or.jp/articles/-/730405

第76回県展 詳しくはこちら
https://www.topics.or.jp/articles/-/733380