[上]カローリングを楽しむ参加者=勝浦町三渓の町民体育館 [下]チアリーディングの振り付けを教える小島さん(中央)=吉野川市の鴨島体育館

 「体育の日」の12日、県内各地で多彩なイベントが行われ、参加者は心地よい汗を流した。

 ◎勝浦町
 
 三渓の町民体育館では、カローリング大会(町婦人会主催)があり、6歳~70代の男女114人が床の上のカーリングに挑戦した。

 3人1組になり、11メートル先にある的を目掛けてジェットローラーと呼ばれる車輪付きの円盤を転がして得点を競った。家族で参加した生比奈小3年の宮本柚葉さんは「的に入れることができて楽しかった」と笑顔だった。

 大会は県のLove&Fan!とくしまスポーツ活性計画助成事業の一環。隣接する町農村環境改善センターでは、県薬剤師会による無料の血糖値測定や薬の相談コーナーも設けられた。

 ◎吉野川市
 
 「市民体育祭」(市体育協会主催)のダンス教室が、鴨島町の鴨島体育館で開かれた。米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のタンパベイバッカニアーズのチアリーダーとして活躍した小島智子さん(37)が講師を務め、市民ら約100人にチアリーディングの振り付けを教えた。

 小島さんは、テンポが速い洋楽曲に合わせて手足の動かし方を指導。本場仕込みの切れのある動きで手本を見せると、参加者は汗をにじませながら動作を繰り返していた。
 
 西麻植小2年の後藤田琴音さん(7)は「速いテンポだったけど楽しく覚えられた」と喜んでいた。