吉野川市に伝わる奉納踊りや音頭などを披露する「伝統芸能の祭典」(鴨島公民館など主催)が11日、吉野川市鴨島町の鴨島公民館江川わくわくホールで開かれた。
市内の9団体約260人が出演。森藤地区住民でつくる森藤獅子舞保存会と森山小児童は、勇壮な獅子舞や和傘を使って雨乞いする「傘おどり」を披露し、観客約250人は手拍子しながら楽しんだ。
地元に伝わる獅子舞を披露した鴨島東中3年の蔭山このみさん(15)は「市内には多くの伝統芸能があることが分かった。迫力のある太鼓演奏も聞けてよかった」と話した。
吉野川市に伝わる奉納踊りや音頭などを披露する「伝統芸能の祭典」(鴨島公民館など主催)が11日、吉野川市鴨島町の鴨島公民館江川わくわくホールで開かれた。
市内の9団体約260人が出演。森藤地区住民でつくる森藤獅子舞保存会と森山小児童は、勇壮な獅子舞や和傘を使って雨乞いする「傘おどり」を披露し、観客約250人は手拍子しながら楽しんだ。
地元に伝わる獅子舞を披露した鴨島東中3年の蔭山このみさん(15)は「市内には多くの伝統芸能があることが分かった。迫力のある太鼓演奏も聞けてよかった」と話した。