24日に鳴門オロナミンC球場とアグリあなんスタジアムで開幕する第68回秋季四国地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が20日、徳島市のホテルサンシャインアネックスであり、参加12校の対戦相手が決まった。大会結果は来春の選抜大会出場校選考の重要な資料となり、徳島県勢3校の活躍が期待される。
第1日の24日は、徳島県2位の城南と3位の池田が登場。城南は午前10時からアグリあなんスタジアムで土佐(高知3位)と、池田は午前10時から鳴門オロナミンC球場で高松商(香川2位)と対戦する。
徳島県1位の鳴門は、第2日の25日午後0時半から高知商(高知2位)―済美(愛媛3位)の勝者と戦う。
大会は延べ4日間の日程で、24日に1回戦4試合、25日に準々決勝4試合が両球場で行われる。31日午前10時から鳴門オロナミンC球場で準決勝2試合があり、決勝は11月1日午前10時から同球場で行われる。
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