放美賞受賞作など利用者の作品が並ぶ常設展示場=松茂町満穂のわいわい村ログハウス

放美賞受賞作など利用者の作品が並ぶ常設展示場=松茂町満穂のわいわい村ログハウス

 松茂町で障害者支援施設春叢園(しゅんそうえん)などを運営する社会福祉法人仁栄会が、同町満穂の活動拠点・わいわい村ログハウスに、利用者が制作した作品の常設展示場を設けた。

 ログハウスに100平方メートルの2階を増築し、展示場にした。利用者15人の油絵や水彩画、立体作品など65点を展示している。2001年に放美賞に選ばれた篠原稔さん(75)の油絵「ともだち」など、色彩豊かな作品が目を引いている。

 総事業費970万円で、うち695万円を日本財団の助成金で賄った。2、3月に工事し、展示作業を7月5日までに終えた。

 誰でも無料で見学できるが事前に連絡が必要。平日9時半から午後3時ごろまで。作品は随時入れ替える。申し込みは春叢園、電話088(699)5310。