夜空を見上げ流星を探す参加者=牟岐町灘の南阿波サンライン第4展望台

 秋の夜空を彩る「オリオン座流星群」が見頃を迎えた22日未明、牟岐町灘の南阿波サンライン第4展望台で観望会(NPO法人カイフネイチャーネットワーク主催)があり、約100人が星空に見入った。

 阿南市科学センターの張野晴伸指導員(71)=美波町山河内=が、小さなちりが集まる宇宙空間を地球が通ることでちりが大気圏で発光するという流星の仕組みを解説。雲が少ない絶好の観察日和で、参加した親子連れらは地面に寝そべるなどして南の空の流星を楽しんだ。

 友人5人と訪れた徳島大2年の西方貴宏さん(27)=徳島市住吉2=は「星空が徳島市よりもはっきりと見え、感動した」と話していた。