四国で24年ぶりとなる全国高校総体・インターハイの総合開会式が華々しく行われた=28日午前、徳島市のアスティとくしま

47都道府県の選手団に拍手を送る秋篠宮ご夫妻=28日午前、徳島市のアスティとくしま

入場行進で手を振る徳島県選手団=28日午前、徳島市のアスティとくしま

開会式で選手宣誓をする富岡東女子バレーボール部の北山主将=28日午前、徳島市のアスティとくしま

全国高校総合体育大会の総合開会式で入場行進をする徳島県選手団=徳島市のアスティとくしま

 全国高校総合体育大会(インターハイ)の総合開会式が28日、徳島市のアスティとくしまで開かれた。県内で総合開会式が開かれるのは51年ぶり。秋篠宮ご夫妻を迎え、各都道府県選手団や関係者ら約1820人が出席した。

 式は午前10時にスタート。城南高吹奏楽部の演奏と名西高合唱部の合唱に合わせ、各都道府県の選手団が歩いて入場した。県高体連の金本賢治会長が開会を宣言。富岡東高女子バレー部の北山菜々実主将(18)=3年=が「コロナ禍という経験したことのない困難の中、練習に取り組んできた。青春を懸けた3年間の思いをプレーに込め、完全燃焼することを誓います」と選手宣誓した。

 大会の盛り上げ役としてPR活動などを担ってきた県高校生活動推進委員を代表し、海部高3年の松島海(み)七(な)美(み)委員長(17)が「推進委員は心に残る大会を目指し、活動に取り組んできた。自分と仲間を信じ、努力の成果を存分に発揮してほしい」とあいさつした。

 式の後は、県内5校の高校生による公開演技が披露された。阿波踊り、ダンス、和太鼓、マーチングで構成され、約200人が出演。徳島商業高吹奏楽部によるマーチングでは、プロジェクションマッピングでフロアにプールやコートなどを投影。色とりどりの照明の下、スポーツと音楽が融合した舞台を演出した。

 総合開会式は公式ユーチューブチャンネル「インハイTV」でライブ配信された。県庁と板野町の県立総合教育センターではパブリックビューイングを実施。県庁1階の県民ホールでは大型モニターに公開演技の様子などが映し出され、職員や来庁者が足を止めて見入っていた。

 吉野川市川島町学のリハビリ特化型デイサービスあわふじでも映像を大型画面に映し、施設を利用する高齢者約20人がエールを送った。入場行進で県選手団が登場すると、拍手が沸き起こった。

 競技は23日からスタートしており、8月23日まで熱戦が繰り広げられる。

【動画】https://youtu.be/TfgLI55oymA

>総合開会式を写真で見る
https://www.topics.or.jp/articles/-/743792

>四国インターハイ2022の日程などをまとめた特集はこちら
https://www.topics.or.jp/feature/soutai2022/tokushima