徳島県は28日、新型コロナウイルスの抗原定性検査キットの供給体制を強化したと発表した。感染急拡大で検査需要が高まっており、協力医療機関がキットを調達できなくなるのを防ぐ。

 医薬品卸売り販売会社に対し、発熱外来を設けている県内の診療・検査協力医療機関376カ所(28日時点)向けに優先確保枠を設けるよう依頼。品不足で納入しづらくなっても、協力医療機関の発注に速やかに応じてもらう。既に4千回分を確保しており、8月上旬にはさらに約6万回分を加える。