日本高校野球連盟(日本高野連)と全日本大学野球連盟が7月、本年度の硬式野球部員数を発表した。全国の高校生部員は13万人余りで8年連続の減少。対照的に大学の部員は集計を始めた2007年度から8千人以上増え、22年度は2万8769人を数えて健闘している。伝統校や地方国立大が魅力を発信、改革に乗り出す連盟も現れた。

 関西学生リーグの雄、関西大の早瀬万豊監督(64)は大学野球を「純粋に野球ができる最後の場所」と位置付ける。上下関係が厳しい「昔のやり方」は通用しない…