徳島県内で開かれている全国高校総合体育大会(インターハイ)では、各会場の関係者が競技環境を整え、選手の活躍を支えている。陸上競技が行われている鳴門ポカリスエットスタジアム(鳴門市)では4日早朝、管理を請け負う徳島県スポーツ協会の職員がフィールドの修繕作業に追われた。

 前日には男女ハンマー投げの予選と決勝があり、フィールドの芝生には500カ所以上穴が開いていた。同協会は管理運営部の8人に加えて総務部など他部署からの助っ人も迎え、総勢14人で午前5時に作業をスタート。穴が開いた部分を直径20センチほどくりぬき、新たな芝生を埋め込んで水と砂を加え、なじませる作業を繰り返した。