棒棒鶏(1100円)。しっとりとした鶏むね肉、みずみずしいトマトとキュウリをゴマダレに絡めてパクリ。タレには刻んだネギが入っている。

棒棒鶏(1100円)。しっとりとした鶏むね肉、みずみずしいトマトとキュウリをゴマダレに絡めてパクリ。タレには刻んだネギが入っている。

黒酢酢豚(900円)。衣が薄めの豚肉、タマネギ、シイタケ、ピーマン、パプリカと具だくさん。ごはん(300円)のお供にもぴったり。

黒酢酢豚(900円)。衣が薄めの豚肉、タマネギ、シイタケ、ピーマン、パプリカと具だくさん。ごはん(300円)のお供にもぴったり。

 籠屋町商店街内に誕生した中国料理店。店長の岩野健斗さん(28・広島県出身)は、香川の四川料理店で3年にわたり研鑚を積んだ。その経験を活かし、厨房で腕を振るっている。

 前菜でオーダーすべきは棒棒鶏(1100円)。鶏むね肉を鶏ガラスープで茹でて、スープに浸したまま冷ます。そうすることで水分と旨味が鶏むね肉に染みこみ、しっとり柔らかな食感になる。タレは深めに煎ってペースト状にした白ゴマ、醤油、お酢、生姜、ラー油をブレンド。さっぱりしつつもピリリとした辛さとゴマの風味が効いていて、次から次へと箸が止まらなくなる。黒酢酢豚(900円)は、黒酢を使っているため酸味が抑えられ甘味を感じる。まろやかなので子どもでも食べやすい。お酒はビールやハイボール、紹興酒に加え、カクテル、果実酒が豊富に揃う。ノンアルコールの種類も多いので、女子会や家族で利用しやすい。岩野さんは「中華をつまみにお酒を楽しんでほしいです」と目尻を下げる。

 徐々に新メニューの開発に取り組んでいきたいと岩野さん。「季節限定メニューを作りたいなと考え中です。夏はエビの大葉炒め、秋は麻婆茄子のように旬の食材を使った中華とか。点心もやってみたいですね」と意気込む。

メニュー
・麻婆豆腐(850円)
・エビのチリソース(1200円)
・叉焼炒飯(700円)

中国酒家 唐紅(からくれない)
徳島市籠屋町1-20-1(籠屋町アビタシオン1階)
088-635-4847
営業時間=18:00~フードLO22:00、ドリンクLO22:30
定休日=日曜休、月曜休

駐車場:なし
多機能トイレ:なし
Wi-Fi:なし
完全個室:なし
座敷席:なし
開店:2022年5月17日