仮想空間「バーチャルパビリオン」内に登場する人気アニメ「パリピ孔明」のキャラクター(県提供)

 徳島県は5日、インターネット上の仮想空間(メタバース)で、人気アニメ「パリピ孔明」とコラボした阿波踊りイベントを11~15日に行うと発表した。2025年大阪・関西万博に向けて徳島の魅力を発信する事業の一環。

 県が開設している「とくしまバーチャルパビリオン」内で期間中の1日5回、アニメのキャラクターが阿波踊りを披露する。鳴門の渦潮や祖谷のかずら橋など県内の観光名所を背景に、キャラクターと記念撮影できるスポットを設けるほか、パビリオン内の大型スクリーンで徳島市の阿波踊り(12~15日)の様子を生中継する。

 バーチャルパビリオンには県のホームページからアクセスでき、5日間で計2万5千人の利用を想定している。期間中、アミコドームに特設ステージも用意し、パビリオン内の映像を視聴できるようにする。

 飯泉嘉門知事やパリピ孔明を連載している講談社ヤングマガジン編集部の鈴木一司編集長らが会見で明らかにした。