2019年8月の様子

 徳島県三好市の「いけだ阿波おどり」を主催する市、市観光協会、阿波池田商工会議所でつくる実行委員会は5日、市役所で会合を開き、今夏の踊りを池田町の阿波池田駅周辺で13、14日に開催すると決めた。新型コロナウイルスへの警戒を促す県のとくしまアラートが、感染警戒後期に引き上げられた場合は中止する。

 参加する踊り連は、13日が市内外の12連、14日は17連の予定。流し踊りは阿波池田駅前通りの1カ所とし、桟敷は設置しない。へそっ子公園ステージで舞台踊りがあるほか、栄町通り、銀座通り、大通り、阿波池田駅前の4カ所に輪踊りのスペースを設ける。

 感染対策として来場者にマスク着用を呼び掛け、消毒液を設置。踊り連には当日の参加者名簿を提出してもらうほか、前後2週間の健康管理を求めている。

 例年の日程(14~16日)を短縮。各日の終了時刻を1時間前倒しし、午後7~9時とする。屋内で催す前夜祭は中止した。市まるごと三好観光戦略課は「アラートを基準とし、感染対策を取りつつ準備を進めていく」としている。