鉄道高架下にモデルルームとして設置されたコンテナハウスの外観=名古屋市の中央線鶴舞―千種間(JR東海提供)

 鉄道高架下にモデルルームとして設置されたコンテナハウスの外観=名古屋市の中央線鶴舞―千種間(JR東海提供)

 鉄道高架下にモデルルームとして設置されたコンテナハウスの内観=名古屋市の中央線鶴舞―千種間(JR東海提供)

 鉄道高架下にモデルルームとして設置されたコンテナハウスの内観=名古屋市の中央線鶴舞―千種間(JR東海提供)

 鉄道の高架下は騒音や振動がネックで、用途は駐車場や倉庫が中心だったが、防音防振の技術革新や駅周辺の再開発に伴い、居酒屋やスーパーが続々と進出した。JR東海は居住空間の可能性に着目。グループの名古屋ステーション開発とともに、コンテナハウスを活用した事業を模索している。

 JR東海によると、東海道新幹線の利用がコロナ禍で落ち込む中、鉄道以外の事業強化策として、高架下を住宅として活用するアイデアが浮上。

 考案したコンテナハウスは約30平方メートルで、騒音の最大値を50~60デシベルに抑えた。当面はグループ社員向けに活用し、将来的には一般向けの賃貸も検討している。