見守り活動に関する協定を結んだ板野町の玉井町長(右)ととくしま生協の梶原理事長=板野町役場

 板野町は29日、とくしま生協(本部・北島町)と「見守り活動についての協定」を結んだ。日常業務を通じて地域の高齢者らに異常がないかを確認してもらう。

 とくしま生協は同町内で、平日だと1日にトラック2台が約100カ所に商品を配送している。担当者が訪問先の安否を確認するほか、配送中に徘徊の可能性がある高齢者を見掛けるなど、何らかの異変を察知すれば速やかに町や警察、消防などに通報する。

 町役場であった調印式には町職員ら約10人が出席。玉井孝治町長と梶原樹理事長が協定書を交わした。とくしま生協は2014年3月に県と同様の協定を締結しており、市町村と結ぶのは初めて。