10日の徳島県内は気温が上昇し、熱中症の危険性が極めて高くなると予測されるとして、環境省と気象庁は9日午後5時、「熱中症警戒アラート」を県内を対象に発表した。発表は10日連続。外出をなるべく避け、エアコンを付けた室内などで過ごすよう呼び掛けている。

 徳島地方気象台によると、10日の予想最高気温は徳島市が35度、三好市池田町と美波町は34度。

 環境省などは原則、運動をしないよう呼び掛けている。また、熱中症で搬送される人の半数以上が高齢者であるとして、身近な高齢者にエアコンを使うよう声掛けをすることを求めている。

 アラートには気温や湿度などから算出した「暑さ指数」を活用。重症者や死者が特に増える傾向にある指数33以上になると想定された場合、前日の午後5時と当日の午前5時に発表する。

 アラートの確認は環境省の「熱中症予防情報サイト」へ。メール配信やLINE通知への申し込みもできる。