正倉院展で出品される花形の鏡「漆背金銀平脱八角鏡」(宮内庁正倉院事務所提供)

 正倉院展で出品される花形の鏡「漆背金銀平脱八角鏡」(宮内庁正倉院事務所提供)

 正倉院展で出品される大型のつぼ「銀壺」(宮内庁正倉院事務所提供)

 正倉院展で出品される大型のつぼ「銀壺」(宮内庁正倉院事務所提供)

 正倉院展で出品される花形の鏡「漆背金銀平脱八角鏡」(宮内庁正倉院事務所提供)

 正倉院展で出品される花形の鏡「漆背金銀平脱八角鏡」(宮内庁正倉院事務所提供)

 奈良市の奈良国立博物館は9日、第74回正倉院展を10月29日~11月14日に開催すると発表した。59件が公開され、初出品は8件。当日券の販売はなく、観覧には日時指定の前売り券の購入が必要となる。

 「漆背金銀平脱八角鏡」は金銀の華やかな文様が施された花形の鏡。756年に聖武天皇の四十九日に合わせ、光明皇后が東大寺盧舎那仏に献納したとされる。

 騎馬人物や鳥獣が施された大型のつぼ「銀壺」は、767年に称徳天皇が東大寺に訪れた際の献納品とされる。

 会期中は無休。前売り券は先着順で9月26日から販売開始する。一般2千円、高大学生1500円、小中学生500円。