台湾への訪問を控え中国語を学ぶつるぎ高校生=つるぎ町の同校

 つるぎ高校(つるぎ町)は11月12日、台湾の国立二林高級工商職業学校と姉妹校協定を結ぶ。伊勢和彦校長やICTビジネス研究部の2年生らが同校を訪れ、調印する。つるぎ高が海外の学校と姉妹校の縁組をするのは初めて。
 
 二林高級工商職業学校は台湾中西部の彰化県にあり、工業、商業関係の学科がある。姉妹校協定は、同校生徒が2014年5月に修学旅行でつるぎ高を訪れたのがきっかけ。学科編成が似ていることから、つるぎ高が持ち掛けた。互いに生徒が訪問して国際交流を進める予定で、詳細な内容は今後協議する。
 
 11月11~13日に生徒8人を含む11人が台湾を訪問。生徒は二林高級工商職業学校で、特産薬味「みまから」の6次産業化に向けた取り組みなど、学校の特色を中国語で紹介するほか、運動会に参加する。ホームステイも体験する。
 
 30日、生徒は中国語の研修を受け、簡単なあいさつや自己紹介などを学んだ。井関なつみさん(17)は「気持ちを伝えられるように頑張って練習したい。台湾の人たちとの交流が楽しみ」と話していた。