ハサミを使ってブドウを摘み取る利用者(右)=阿波市土成町宮川内の三木ぶどう園

 阿波市土成町宮川内の観光ブドウ園「三木ぶどう園」が、上板町の福祉サービス事業所・niyary.(ニヤリィ)の利用者25人をブドウ狩りに招待した。

 園では約50アールでシャインマスカットや紅伊豆など4種類を栽培。利用者はブドウをはさみで丁寧に摘み取り、大粒の実を頬張った。村上倫子さん(28)は「今日が誕生日なので、おいしいシャインマスカットを食べられて幸せ」と満足そうだった。

 例年、オープン時期に合わせて施設利用者らを招待していたが、新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止し、9日に3年ぶりに招いた。

 営業は9月下旬までの午前9時~午後5時。問い合わせは三木ぶどう園、電話088(695)4810。