とろり天使のわらびもち鴨島店
 
とろり天使のわらびもち脇町店(提供写真)
 

 とろとろ食感で話題のわらび餅のテークアウト専門店「とろり天使のわらびもち」が吉野川市鴨島町と美馬市脇町に12日、同時オープンする。大阪発で全国に展開しており、県内は昨年10月に出店した徳島駅前の徳島店に次いで2、3店舗目となる。

とろとろ生わらびもち(小580円、大1080円)

 看板商品の「とろとろ生わらびもち」(小580円、大1080円)は、ワラビの根の部分10キログラムから70グラムしか取れない本わらび粉を使用しており、材料の配合や炊き方などを工夫し、つまようじが刺さらないほどやわらかい。「和三盆」と「北海道産小豆」の2種類から選べる。

飲むわらびもち 黒糖(650円)

 SNSで写真映えすると注目されている「飲むわらびもち」(650円)は、アルバイトの女子高校生が「生わらびもちはとろとろすぎて、ストローで飲めるのでは?」と発案し誕生した飲むスイーツ。カップにわらび餅とドリンクを入れ、生クリームをトッピングしており、コーヒー風味のドリンクに黒糖をトッピングした「黒糖」や「ミルクティー」、「抹茶」の3種類がある。

 「クリームわらびもち」(3種類4個セット、1800円)は、冷凍で提供しているため手土産にもおすすめだ。

 鴨島、脇町両店は西武ハウジング(藍住町)がフランチャイズで運営する。オーナーが徳島店で飲むわらびもちに一目ぼれして出店を決めた。県の中心部だけでなく、ドリンクとともにドライブを楽しんでほしいとの思いから、鴨島と脇町に店舗を構えた。店の造りは町の景観に合わせつつ、幅広い世代に来店してもらえるよう和風にしたという。

 鴨島店店長は「TVでも話題の飲むわらびもちをぜひ体験してほしい」と話した。(辻崎愛満)

とろり天使のわらびもち鴨島店の店内

 店舗データ
【とろり天使のわらびもち 鴨島店】
・住所=吉野川市鴨島町内原459ー1
・営業時間=午前10時~午後7時(売り切れまで)
・定休日=不定休
・問い合わせ=070―1821―1040
・駐車場=5台(要相談)

【とろり天使のわらびもち 脇町店】
・住所=美馬市脇町拝原1587番地
・営業時間=午前10時~午後7時(売り切れまで)
・定休日=不定休
・問い合わせ=080―4248―1041
・駐車場=18台