前夜祭で乱舞する県阿波踊り協会の踊り子たち=11日、徳島市のアスティとくしま

 新型コロナウイルスの感染者が急拡大する中、徳島市の阿波踊りが12日、3年ぶりに屋外に演舞場を設けて開幕する。11日には同市のアスティとくしまで「選抜阿波おどり前夜祭」があり、有名連から選抜された踊り手約480人が迫力満点の乱舞を披露した。

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 計3回の公演があり、県内外から少なくとも2000人が訪れた。各公演とも第1部で阿波おどり振興協会(15連)、第2部で県阿波踊り協会(19連)が出演。スポットライトに彩られたステージを所狭しと躍動する男踊りや、足取り軽く華やかな女踊りの熱演が繰り広げられ、観客は盛大な拍手を送っていた。

 12日から4日間、藍場浜と南内町に有料演舞場を、両国本町と新町橋に無料演舞場を構えて夏の祭典が幕を開ける。開幕式は12日午後5時40分から藍場浜演舞場で行われる。

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