間伐を体験する児童(右)=美馬市穴吹町口山

 美馬市穴吹町の穴吹小学校児童とアサヒビール徳島支社の社員が31日、同市穴吹町口山のヒノキ林で間伐を体験した。

 児童や保護者、社員ら約70人が参加。県職員や美馬森林組合員の指導を受け、のこぎりで直径25センチ、高さ20メートルほどの樹齢30年のヒノキ6本を伐採し輪切りにした。間伐材を使いコースターも作った。

 初めて作業した三笠優人君(10)=5年=は「斜面で踏ん張りにくく、のこぎりの刃が木に引っ掛かりなかなか切れなかった。間伐は大変だと思った」と話していた。

 同社は2008年から、県の「とくしま協働の森づくり」事業に参加。毎年、県内の児童らと間伐体験をしている。