JR福井駅西口に設置されている恐竜のモニュメント=7月、福井市

 2024年春予定の北陸新幹線金沢―敦賀(福井県敦賀市)開業に向け、福井県や福井市が、停車駅となるJR福井駅周辺で、観光資源の恐竜の「増殖プロジェクト」を進めている。新幹線の車窓から見える場所にモニュメントを設置するなどして、「恐竜と言えば福井」のイメージを印象づける狙い。

 福井県は日本有数の化石の発掘地として知られ、2000年に県立恐竜博物館(勝山市)がオープン。新型コロナウイルス禍前の18年度には約93万8千人が来館した。

 福井駅西口広場には既に3体の実物大モニュメントがあり、観光客の記念撮影スポットとして人気を集めている。