ペッパーフードサービス社長を辞任した一瀬邦夫氏

 ペッパーフードサービス社長を辞任した一瀬邦夫氏

 ペッパーフードサービスの社長に就任した一瀬健作氏

 ペッパーフードサービスの社長に就任した一瀬健作氏

 ステーキ店チェーン「いきなり!ステーキ」などを運営するペッパーフードサービスは、12日付で創業者の一瀬邦夫社長(79)が辞任し、長男の一瀬健作副社長(50)が後任の社長に昇格したと発表した。近年の業績不振の経営責任を明確にするとして邦夫氏から辞任の申し出があり、12日の取締役会で受け入れた。

 同社は量り売りのステーキ店が話題を集めて急成長し、一時は米国に進出したが、出店拡大が裏目に出て収益が悪化。事業売却で再建を目指したものの、新型コロナウイルス「第7波」による客足減少などで12日、2022年12月期決算(単体)の純損益予想を10億円の赤字に下方修正。