徳島らしさを表現した力作が並んだ鴨島文化サロンの作品展=吉野川市鴨島町鴨島の本郷ビル

 吉野川市などの芸術愛好家でつくる「鴨島文化サロン」の作品展が13日、同市鴨島町鴨島の本郷ビルで始まった。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。15日まで。

 市内外の約70人が手掛けた絵画や写真、書道、彫刻など約130点を展示。スダチを用いた生け花や鳴門の渦潮を描いたちぎり絵など、徳島らしさを表現した作品が並ぶ。近くにある国立病院機構徳島病院の患者が制作した藍染や絵画もあり、訪れた人の目を引いていた。

 作品展は1974年に始まり、今回で47回目。妻と観賞した新居克行さん(87)=鴨島町敷地=は「豪華な生け花に感心した。3年ぶりの開催を楽しみにしていたので、見に来られて良かった」と話した。

 午前9時から午後9時。無料。