【ワシントン共同】バイデン米大統領は13日、東部ニューヨーク州で英作家サルマン・ラシュディ氏が男に刺された事件を受け「凶悪な襲撃に衝撃を受け、悲しみに暮れている」との声明を発表した。ラシュディ氏や表現の自由を守る人々に連帯を表明した。

 バイデン氏は、人間性に対する洞察力を持ち、脅しに屈せず沈黙を拒んできたとラシュディ氏を称賛。「恐れずに考えを語る力は、自由で開かれた社会の礎だ」と指摘した。ラシュディ氏の回復を祈るとし、現場で救護や容疑者の取り押さえに当たった人々に謝意を示した。