日本バスケットボール協会は15日、テヘランで25日(日本時間26日)に行われる男子ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のイラン戦に、米国籍のトム・ホーバス監督(55)を派遣しないと発表した。米国、イラン両国の関係性を基に判断したとしている。

 同じ米国籍のコーリー・ゲインズ・コーチ(57)の派遣も見送る。東京都内で取材に応じた日本協会の浜武恭生事務総長は、米国政府がイランへの渡航を禁止していることなどを理由に挙げ「100%の安全の保証が難しいと判断した」と説明した。

 イラン戦では佐々宜央コーチ(38)が監督代行として指揮を執る。