19流派の個性豊かな作品が並んだ県華道展=あわぎんホール

 第65回記念の県華道展(徳島県華道連盟、徳島新聞社など主催)が1日、徳島市のあわぎんホールで始まった。前期(2日まで)と後期(3~4日)に分けて作品を入れ替え、19流派の約300人が1点ずつ出品する。入場料300円。

 未生流笹岡の3人は、江戸時代の生け花の伝書に残る「華包(はなつつみ)」を再現。熨斗(のし)のように折った和紙の中に、桜やラン、バラなどを生けて四季の美しさを表現している。

 このほかケイトウやダリアなどの花材を使った秋らしい作品が数多く、来場者はじっくりと鑑賞したりスマートフォンのカメラで撮影したりしていた。

 連盟の50歳未満の会員による青年部華展も同時開催。3日には表千家同門会と裏千家淡交会による合同茶会(入場料800円)がある。