イルカをデザインしたLEDオブジェを眺める親子=鳴門市鳴門町の「渦の道」

 鳴門市鳴門町の大鳴門橋観光遊歩道「渦の道」で10月31日夜、遊歩道をLEDでライトアップする「渦の道ロマンチックロード」が始まった。今月29日まで、毎週土、日曜と祝日の午後6~8時に行われる。

 全長450メートルの遊歩道の両脇に、ピンクや青のキャンドル形のLEDライト約230個が並ぶ。来場者はランタンの形をしたLEDライトで足元を照らしながら、幻想的な雰囲気の歩道を進んでいた。奥の展望室には、ハートや動物をかたどったLEDオブジェも飾られた。

 野村卓也さん(28)=徳島市福島2、会社員=は「LEDの淡い光が昼間の渦の道とは違った雰囲気で、いいですね」と話した。

 ロマンチックロードは、大鳴門橋開通30周年と渦の道開館15周年の記念事業の一環で、2回目。期間中の土曜日には鳴門教育大大学院の学生2人が、サクソホンとキーボードでラブソングを演奏するコンサートも開かれる。