徳島県は17日、新型コロナウイルスに感染した10歳未満から90代の男女1451人の詳細を発表した。1日当たりの感染者数は、10日発表の1454人に次ぐ過去2番目の多さ。70代1人と80代以上2人の患者計3人が亡くなり、県内の死者は106人となった。県内の累計感染者数は5万1177人となり、4万人を超えてから10日間で5万人を突破した。

 新たに3件のクラスター(感染者集団)が発生。高齢者施設で11~16日に利用者と職員ら計7人、児童等利用施設で6~16日に利用者ら計14人、医療機関で14~16日に患者と職員計13人の感染が判明した。

 これまでに認定されたクラスターでは、県鳴門病院(鳴門市)などの医療機関、高齢者施設、社会福祉施設、職場の各3カ所の計12カ所で患者や利用者、職員ら計22人の感染が新たに分かった。

 1451人のうち、70代男性1人が酸素吸入を受けており中等症、1442人が軽症、8人が無症状。病床使用率は49・0%、重症者用病床は16・0%となっている。8545人が自宅療養している。