新型コロナウイルスの流行「第7波」では、幼い子どもたちの間でも感染が増えている。徳島県内では7月以降、8月10日までに約2万人が感染し、そのうちの約17%が10歳以下だった。5~11歳の子どもの予防接種も始まってはいるもののワクチンの接種率は2割に届いていない。また、親世代の感染者数も多く、家庭内感染の疑いもある。ワクチンの有効性などについて、北里大大村智記念研究所の中山哲夫特任教授(臨床ウイルス学)に聞いた。

 ―第7波で流行しているコロナウイルスの特徴と症状は。