牟岐町ブランド米のパッケージ

牟岐町ブランド米のパッケージ

ブランド米のパッケージデザインを選び投票する来場者=牟岐町中村のショッピングセンター・ポルト牟岐

ブランド米のパッケージデザインを選び投票する来場者=牟岐町中村のショッピングセンター・ポルト牟岐

 JAかいふ牟岐事務所(徳島県牟岐町中村)は、京都産業大(京都市)の学生と連携して開発していた町産ブランド米を「牟岐むすび」と名付け、パッケージのデザインを決めた。9月に収穫し、同事務所などで販売する。

 名称とパッケージのデザインは学生が考案。牟岐むすびは、町と京都を結ぶとの意味を込めた。パッケージには出羽島の灯台や島との連絡船・大生丸、貝の資料館モラスコむぎなどを描いた。

 ブランド米は町内で栽培している2品種を交ぜ合わせる。うまみが強い「つきあかり」を8割、もちもちとした食感の「あきさかり」を2割使う。

 7月14日にショッピングセンター・ポルト牟岐(中村)で試食会を開催。来場客155人に混合比率を変えた米を食べ比べてもらい、投票で決めた。デザインも3種類の中から選んでもらった。

 JAの正路進所長(57)は「町内から知名度を上げていき、全国へ出荷できるようなブランドに育てたい」と意気込んでいる。